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子どもに勉強させる方法1【連載】
2012年12月11日
勉強よりももっと大切なことがある。
そうお考えの方も多いでしょう。
でも、やはり子どもには少なくとも将来苦労しない程度には勉強をしてほしいものです。
それが多くの保護者の方の望みだと思います。
でもただ「勉強しなさい」と言っても、なかなか手に付かないものです。
これを読むあなたもそうかもしれませんし、私自身もそうでしたから。
ブログを開設してから、いくつかの勉強法ややる気にさせる方法をいくつかご紹介してきました。
ここで、今までとカブる内容もあるかと思いますが、一つの本を書くつもりで、連載形式で書こうと思います。
今回はその第一章です。
文系ではないので、読みにくい部分があるかと思いますが、ご参考になれば幸いです。
「子どもに勉強させる方法」
1.子どもは既に勉強している!
「宿題したの?」
「ゲームばっかりしないで勉強しなさい!」
「もう、そんなにゲームばっかりするなら、ゲーム捨てるからね!」
「ねぇお父さん!子どもたちが勉強しないんだけど、何か言ってよ!」
義務教育真っ最中の子どもを持つご家庭なら、どこのご家庭でも聞かれそうな会話ですね(笑)。
でも、ちょっと待ってください。子どもたちはすでに勉強しているんですよ!
お父さん、お母さん!お子様がやっているゲームを一度やってみてください。きっととても難しいでしょう?ゲームをこなすには、操作方法や特殊な用語を理解し、繰り返して練習することで操作技術を身につけ、難題を自分で解決する力が必要です。
これは一般的に言う「勉強」すなわち「教科学習」も同じです。教科学習では解法や用語・単語を覚え理解し、繰り返し練習して定着させ、難題を自分で解決していく力を身につけます。
ということは、子どもたちはテレビゲームと言う勉強を、自らの力ですすんでやっているではありませんか!
うちの子は勉強が苦手?とんでもない。学校の勉強は苦手でも、テレビゲームが得意な子はたくさんいるではないですか。そう、できない子はいないのですよ!
私たちは、テレビゲームと勉強を勝手に別のものとして切り分けて考えてしまっているのです。テレビゲームも勉強も、人間の行動であることに変わりはありません。ですから、どちらも「学習」が必要です。生まれたての赤ん坊はテレビゲームもできないですよね?
さあ、テレビゲームも勉強も同じものだと捉えて物事を考えてください。
子どもたちは自分で勉強する力をすでに持っていると考えてください。
全ての子どもたちは「できる」のです!
そうお考えの方も多いでしょう。
でも、やはり子どもには少なくとも将来苦労しない程度には勉強をしてほしいものです。
それが多くの保護者の方の望みだと思います。
でもただ「勉強しなさい」と言っても、なかなか手に付かないものです。
これを読むあなたもそうかもしれませんし、私自身もそうでしたから。
ブログを開設してから、いくつかの勉強法ややる気にさせる方法をいくつかご紹介してきました。
ここで、今までとカブる内容もあるかと思いますが、一つの本を書くつもりで、連載形式で書こうと思います。
今回はその第一章です。
文系ではないので、読みにくい部分があるかと思いますが、ご参考になれば幸いです。
「子どもに勉強させる方法」
1.子どもは既に勉強している!
「宿題したの?」
「ゲームばっかりしないで勉強しなさい!」
「もう、そんなにゲームばっかりするなら、ゲーム捨てるからね!」
「ねぇお父さん!子どもたちが勉強しないんだけど、何か言ってよ!」
義務教育真っ最中の子どもを持つご家庭なら、どこのご家庭でも聞かれそうな会話ですね(笑)。
でも、ちょっと待ってください。子どもたちはすでに勉強しているんですよ!
お父さん、お母さん!お子様がやっているゲームを一度やってみてください。きっととても難しいでしょう?ゲームをこなすには、操作方法や特殊な用語を理解し、繰り返して練習することで操作技術を身につけ、難題を自分で解決する力が必要です。
これは一般的に言う「勉強」すなわち「教科学習」も同じです。教科学習では解法や用語・単語を覚え理解し、繰り返し練習して定着させ、難題を自分で解決していく力を身につけます。
ということは、子どもたちはテレビゲームと言う勉強を、自らの力ですすんでやっているではありませんか!
うちの子は勉強が苦手?とんでもない。学校の勉強は苦手でも、テレビゲームが得意な子はたくさんいるではないですか。そう、できない子はいないのですよ!
私たちは、テレビゲームと勉強を勝手に別のものとして切り分けて考えてしまっているのです。テレビゲームも勉強も、人間の行動であることに変わりはありません。ですから、どちらも「学習」が必要です。生まれたての赤ん坊はテレビゲームもできないですよね?
さあ、テレビゲームも勉強も同じものだと捉えて物事を考えてください。
子どもたちは自分で勉強する力をすでに持っていると考えてください。
全ての子どもたちは「できる」のです!