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実験教室 満員御礼!
2012年12月22日
第二回のおもしろ実験教室は大盛況のうちに終了しました。
他地域でも若干実験教室を行なうことがありますが、他に比べて保護者の方のお付き添いも多く、熱心なご家庭が多いことに驚いております。
保護者の方々にもお手伝い頂きまして、本当にありがとうございました。
クリスマス直前だからと、欲張ってたくさんの実験とお土産を準備した上、予定よりも多くの方がご参加くださったため、大幅に時間をオーバーしてしまいました。申し訳ございません。
準備もギリギリまで大変でした
ビンゴの玉がドバーッと飛び出す
など、ハプニングもありつつ、グダグダですみません
でも、多くの子どもたちがとても楽しんでくれていたようで、こちらも嬉しい限りです。
次回の年明け1月12日(土)からは本格的に本講座がスタートします。
基本的に1回1実験なので、こんなにドタバタなのはないと思いますので、ご安心を(笑)
また、初回に限り無料体験を受け付けておりますので、お気軽にお申込下さい。
ご入会の有無に関わらず、「1度でも体験してよかった」と感じていただける、価値のある実験教室にしたいと思っております。
多くの方のご参加を心よりお待ちしております。
他地域でも若干実験教室を行なうことがありますが、他に比べて保護者の方のお付き添いも多く、熱心なご家庭が多いことに驚いております。
保護者の方々にもお手伝い頂きまして、本当にありがとうございました。
クリスマス直前だからと、欲張ってたくさんの実験とお土産を準備した上、予定よりも多くの方がご参加くださったため、大幅に時間をオーバーしてしまいました。申し訳ございません。
準備もギリギリまで大変でした

ビンゴの玉がドバーッと飛び出す


でも、多くの子どもたちがとても楽しんでくれていたようで、こちらも嬉しい限りです。
次回の年明け1月12日(土)からは本格的に本講座がスタートします。
基本的に1回1実験なので、こんなにドタバタなのはないと思いますので、ご安心を(笑)
また、初回に限り無料体験を受け付けておりますので、お気軽にお申込下さい。
ご入会の有無に関わらず、「1度でも体験してよかった」と感じていただける、価値のある実験教室にしたいと思っております。
多くの方のご参加を心よりお待ちしております。
子ども会でも実験教室♪
2012年12月19日
白坪10町内の子ども会のクリスマス会にお呼ばれしました
毎年レクリエーション的なものがないとのことで、実験教室をやって欲しいと言うお誘いでした。
運よくスケジュールが空いていたので、快くお受けしました
せっかくだから何か良い経験をさせてあげたいというお母様方の想い、頭が下がります。
クリスマス会は12月23日(日)の13時より、蓮台寺公園北側の老人憩いの家で。
実験教室はその前半です。
クリスマスに最適な美しい実験をしますよ
前日12月22日(土)の午前10時からも、私が開いている白坪地域コミュニティセンターでの実験教室でも参加無料のイベントをやります。
それぞれ違う実験をしますので、白坪10町内の子どもたちは2日連続で楽しめますよ!
奮ってご参加下さいね。
もし、うちの町内会でもやって欲しいという方がいらっしゃいましたら、スケジュールの許す限りご協力いたします。
利益は求めておりませんので、ご予算などはご遠慮なくご相談下さい。

毎年レクリエーション的なものがないとのことで、実験教室をやって欲しいと言うお誘いでした。
運よくスケジュールが空いていたので、快くお受けしました

せっかくだから何か良い経験をさせてあげたいというお母様方の想い、頭が下がります。
クリスマス会は12月23日(日)の13時より、蓮台寺公園北側の老人憩いの家で。
実験教室はその前半です。
クリスマスに最適な美しい実験をしますよ

前日12月22日(土)の午前10時からも、私が開いている白坪地域コミュニティセンターでの実験教室でも参加無料のイベントをやります。
それぞれ違う実験をしますので、白坪10町内の子どもたちは2日連続で楽しめますよ!
奮ってご参加下さいね。
もし、うちの町内会でもやって欲しいという方がいらっしゃいましたら、スケジュールの許す限りご協力いたします。
利益は求めておりませんので、ご予算などはご遠慮なくご相談下さい。
子どもに勉強させる方法4【連載】
2012年12月12日
子どもに勉強させる方法を連載中です。
本記事は第四回目。
始めから読みたい方はこちらへ。
「子どもに勉強させる方法」
4.未来の設計図
さあ、具体的にどうすれば子どもが勉強してくれるのか。その内容に入っていきます。
私は理科の教師をしています。どの教科でもそうですが、特に理科という教科は授業の最初で行なう「導入」を重視します。導入を失敗すれば、その授業丸々一時間が失敗に終わることも多いからです。
さて、導入というのは「さて前回の授業では、2つ以上の物質が合わさる化学変化『化合』を勉強しましたね。では、その逆。1つの物質が2つ以上に分かれる化学変化もあるはずです。今日はそれを実験で確かめてみましょう」などという、「今日はこの勉強をするよ」と示すことです。これで子どもたちは「分かれる反応の実験」という背景を把握し興味を持つことで、その日の授業の内容が吸収しやすくなるのです。。
ところが、言い回しが悪かったりして、今一つ説明し切れていないと、何の勉強をしているのか、何の実験をしているのかを全く理解しないまま、闇雲に黒板を写し、実験をし、無駄な時間を過ごすことになります。
これは授業だけでなく何にでも共通することです。人間の行動には理由があります。例えば、ただ「掃除しろ」と言われて納得しないままやるよりも、やれば周りの人が喜ぶんだとか、気持ちよく過ごせて勉強がはかどるんだとか、意義を見出させることが大変重要なのです。つまり、「動機」です。
子どもに勉強をさせたいならば、まずは勉強しようと思える「動機」作りをしなければならないのです。時間がかかってしまっても構いません。大切なことですから、しっかり動機付けしていきましょう。
本記事は第四回目。
始めから読みたい方はこちらへ。
「子どもに勉強させる方法」
4.未来の設計図
さあ、具体的にどうすれば子どもが勉強してくれるのか。その内容に入っていきます。
私は理科の教師をしています。どの教科でもそうですが、特に理科という教科は授業の最初で行なう「導入」を重視します。導入を失敗すれば、その授業丸々一時間が失敗に終わることも多いからです。
さて、導入というのは「さて前回の授業では、2つ以上の物質が合わさる化学変化『化合』を勉強しましたね。では、その逆。1つの物質が2つ以上に分かれる化学変化もあるはずです。今日はそれを実験で確かめてみましょう」などという、「今日はこの勉強をするよ」と示すことです。これで子どもたちは「分かれる反応の実験」という背景を把握し興味を持つことで、その日の授業の内容が吸収しやすくなるのです。。
ところが、言い回しが悪かったりして、今一つ説明し切れていないと、何の勉強をしているのか、何の実験をしているのかを全く理解しないまま、闇雲に黒板を写し、実験をし、無駄な時間を過ごすことになります。
これは授業だけでなく何にでも共通することです。人間の行動には理由があります。例えば、ただ「掃除しろ」と言われて納得しないままやるよりも、やれば周りの人が喜ぶんだとか、気持ちよく過ごせて勉強がはかどるんだとか、意義を見出させることが大変重要なのです。つまり、「動機」です。
子どもに勉強をさせたいならば、まずは勉強しようと思える「動機」作りをしなければならないのです。時間がかかってしまっても構いません。大切なことですから、しっかり動機付けしていきましょう。
子どもに勉強させる方法3【連載】
2012年12月12日
子どもに勉強させる方法を連載中です。
本記事は第三回目。
始めから読みたい方はこちらへ。
「子どもに勉強させる方法」
3.我の振りを見て、子の振り直せ
あなたは子どもの頃、どのような子どもだったでしょうか?ちょっと思い出してみてください。
宿題はきちんとやっていましたか?宿題以外の家庭学習もやっていましたか?学校の授業は真面目に受けていましたか?遅刻はしませんでしたか?忘れ物はしていませんでしたか?部活はサボったことがありませんか?親の手伝いをしていましたか?おもちゃの片付けをきちんとしていましたか?早寝早起きをしていましたか?お小遣いの使い方は有意義なものでしたか?自分できちんと体調管理をしていましたか?親や先生や友だちに嘘はつきませんでしたか?友だちとは仲良くやっていましたか?親孝行だと思いますか?赤信号を渡った事はありませんか?自分が悪いと思いつつ、人を責めたことはありませんか?
全てにYESで答えられる人なんていません。私だって先生という職業をしつつ、こんな書物を書きつつ、NOの方が多いですよ。
ところが、あなたの子どもがこの質問にNOとなる行動をしたら、きっとあなたは子どもを叱責するのではないでしょうか。いえ、それが悪いとは言いません。子どもに同じ過ちをして欲しくないという思い、正しい道を示したいという思いは、どの親にも共通することであり、必要なことです。ですがいつの間にか、自分の事を棚に上げっぱなしで、完全に仕舞い込んでしまっていないでしょうか。
子どもには、父親と母親の遺伝子が半分ずつ入っています。つまり、父親と母親の分身であるわけです。性格というものは先天的な部分と後天的な部分があります。また、隔世遺伝と言って、祖父母の特徴が現れることもありますから、父親と母親にに完全に一致するわけではありませんし、足して二で割るような簡単なものでもありません。でも、ベースとなるものは近いものを持っているはずですし、祖父母が育てたあなたが育てているのですから、生活環境も似ているわけです。つまり、あなたが子どもの頃に経験した悪い事・後ろめたいことは、あなたの子どもも経験する可能性が高いのです。
もしあなたが子どもに勉強させたいと思うのなら、自分だったらどうすれば勉強したいと思うのかを考えてみましょう。
まずはあなたが子どもの頃どうだったのかを思い出すことから始めましょう。この機会に、ご自身の事を客観的にしっかり見つめてみてください。
本記事は第三回目。
始めから読みたい方はこちらへ。
「子どもに勉強させる方法」
3.我の振りを見て、子の振り直せ
あなたは子どもの頃、どのような子どもだったでしょうか?ちょっと思い出してみてください。
宿題はきちんとやっていましたか?宿題以外の家庭学習もやっていましたか?学校の授業は真面目に受けていましたか?遅刻はしませんでしたか?忘れ物はしていませんでしたか?部活はサボったことがありませんか?親の手伝いをしていましたか?おもちゃの片付けをきちんとしていましたか?早寝早起きをしていましたか?お小遣いの使い方は有意義なものでしたか?自分できちんと体調管理をしていましたか?親や先生や友だちに嘘はつきませんでしたか?友だちとは仲良くやっていましたか?親孝行だと思いますか?赤信号を渡った事はありませんか?自分が悪いと思いつつ、人を責めたことはありませんか?
全てにYESで答えられる人なんていません。私だって先生という職業をしつつ、こんな書物を書きつつ、NOの方が多いですよ。
ところが、あなたの子どもがこの質問にNOとなる行動をしたら、きっとあなたは子どもを叱責するのではないでしょうか。いえ、それが悪いとは言いません。子どもに同じ過ちをして欲しくないという思い、正しい道を示したいという思いは、どの親にも共通することであり、必要なことです。ですがいつの間にか、自分の事を棚に上げっぱなしで、完全に仕舞い込んでしまっていないでしょうか。
子どもには、父親と母親の遺伝子が半分ずつ入っています。つまり、父親と母親の分身であるわけです。性格というものは先天的な部分と後天的な部分があります。また、隔世遺伝と言って、祖父母の特徴が現れることもありますから、父親と母親にに完全に一致するわけではありませんし、足して二で割るような簡単なものでもありません。でも、ベースとなるものは近いものを持っているはずですし、祖父母が育てたあなたが育てているのですから、生活環境も似ているわけです。つまり、あなたが子どもの頃に経験した悪い事・後ろめたいことは、あなたの子どもも経験する可能性が高いのです。
もしあなたが子どもに勉強させたいと思うのなら、自分だったらどうすれば勉強したいと思うのかを考えてみましょう。
まずはあなたが子どもの頃どうだったのかを思い出すことから始めましょう。この機会に、ご自身の事を客観的にしっかり見つめてみてください。
子どもに勉強させる方法2【連載】
2012年12月12日
子どもに勉強させる方法を連載中です。
本記事は第二回目。
始めから読みたい方はこちらへ。
「子どもに勉強させる方法」
2.教科学習への転化
なるほど、一般的に言う勉強もテレビゲームも同じ性質である事は分かった。では、なぜテレビゲームは一生懸命やるのに、勉強はやらないのか。
この答えはかんたんですね。「楽しい」か「楽しくない」か、です。
テレビゲームが楽しいのは、クリアした達成感やクリアしたときに現れる素晴らしい映像があるから。そこでしか得られない特別なアイテムがあるから。きっと待っているであろう、素晴らしいエンディングがあるから。友だちより早くクリアしたという優越感に浸れるから。そういったものが子どもたちがテレビゲームに誘われる原動力となっているのです。
そもそもテレビゲームを作る会社は、ビジネスとしてそのゲームが売れて欲しいわけですから、子どもたちが楽しめるようにたくさんの「仕掛け」を必死で考えています。例えクリアできなくても、やること自体に楽しみを見出せるように様々な工夫が凝らしてあります。見えない心理作戦があるのです。
つまり、教科学習もテレビゲームに習って教科学習をさせようという「仕掛け」を準備できれば、子どもたちは率先して勉強できるようになるはずです。
教科書は進化しました。昔の教科書に比べてフルカラーになり、挿絵も多くなり、身近な話題も掲載され、より子どもたちの興味を引くような作りです。しかし、まだ弱い。問題が解けたときに素晴らしい映像が見られるわけでもありませんし、何か特別な物がもらえるわけでもありません。そもそも、学問にはエンディングなんてありません。ですから、学校の先生・塾の先生、そして親が何らかの素晴らしい「仕掛け」を準備してあげる必要があるのです。
ただし、後に述べることですが、間違っても「今度のテストで八十点以上とったら、あのゲームを買ってあげる」などという安易な方法は感心しません。大切なことですので先に言っておきます。
本記事は第二回目。
始めから読みたい方はこちらへ。
「子どもに勉強させる方法」
2.教科学習への転化
なるほど、一般的に言う勉強もテレビゲームも同じ性質である事は分かった。では、なぜテレビゲームは一生懸命やるのに、勉強はやらないのか。
この答えはかんたんですね。「楽しい」か「楽しくない」か、です。
テレビゲームが楽しいのは、クリアした達成感やクリアしたときに現れる素晴らしい映像があるから。そこでしか得られない特別なアイテムがあるから。きっと待っているであろう、素晴らしいエンディングがあるから。友だちより早くクリアしたという優越感に浸れるから。そういったものが子どもたちがテレビゲームに誘われる原動力となっているのです。
そもそもテレビゲームを作る会社は、ビジネスとしてそのゲームが売れて欲しいわけですから、子どもたちが楽しめるようにたくさんの「仕掛け」を必死で考えています。例えクリアできなくても、やること自体に楽しみを見出せるように様々な工夫が凝らしてあります。見えない心理作戦があるのです。
つまり、教科学習もテレビゲームに習って教科学習をさせようという「仕掛け」を準備できれば、子どもたちは率先して勉強できるようになるはずです。
教科書は進化しました。昔の教科書に比べてフルカラーになり、挿絵も多くなり、身近な話題も掲載され、より子どもたちの興味を引くような作りです。しかし、まだ弱い。問題が解けたときに素晴らしい映像が見られるわけでもありませんし、何か特別な物がもらえるわけでもありません。そもそも、学問にはエンディングなんてありません。ですから、学校の先生・塾の先生、そして親が何らかの素晴らしい「仕掛け」を準備してあげる必要があるのです。
ただし、後に述べることですが、間違っても「今度のテストで八十点以上とったら、あのゲームを買ってあげる」などという安易な方法は感心しません。大切なことですので先に言っておきます。
子どもに勉強させる方法1【連載】
2012年12月11日
勉強よりももっと大切なことがある。
そうお考えの方も多いでしょう。
でも、やはり子どもには少なくとも将来苦労しない程度には勉強をしてほしいものです。
それが多くの保護者の方の望みだと思います。
でもただ「勉強しなさい」と言っても、なかなか手に付かないものです。
これを読むあなたもそうかもしれませんし、私自身もそうでしたから。
ブログを開設してから、いくつかの勉強法ややる気にさせる方法をいくつかご紹介してきました。
ここで、今までとカブる内容もあるかと思いますが、一つの本を書くつもりで、連載形式で書こうと思います。
今回はその第一章です。
文系ではないので、読みにくい部分があるかと思いますが、ご参考になれば幸いです。
「子どもに勉強させる方法」
1.子どもは既に勉強している!
「宿題したの?」
「ゲームばっかりしないで勉強しなさい!」
「もう、そんなにゲームばっかりするなら、ゲーム捨てるからね!」
「ねぇお父さん!子どもたちが勉強しないんだけど、何か言ってよ!」
義務教育真っ最中の子どもを持つご家庭なら、どこのご家庭でも聞かれそうな会話ですね(笑)。
でも、ちょっと待ってください。子どもたちはすでに勉強しているんですよ!
お父さん、お母さん!お子様がやっているゲームを一度やってみてください。きっととても難しいでしょう?ゲームをこなすには、操作方法や特殊な用語を理解し、繰り返して練習することで操作技術を身につけ、難題を自分で解決する力が必要です。
これは一般的に言う「勉強」すなわち「教科学習」も同じです。教科学習では解法や用語・単語を覚え理解し、繰り返し練習して定着させ、難題を自分で解決していく力を身につけます。
ということは、子どもたちはテレビゲームと言う勉強を、自らの力ですすんでやっているではありませんか!
うちの子は勉強が苦手?とんでもない。学校の勉強は苦手でも、テレビゲームが得意な子はたくさんいるではないですか。そう、できない子はいないのですよ!
私たちは、テレビゲームと勉強を勝手に別のものとして切り分けて考えてしまっているのです。テレビゲームも勉強も、人間の行動であることに変わりはありません。ですから、どちらも「学習」が必要です。生まれたての赤ん坊はテレビゲームもできないですよね?
さあ、テレビゲームも勉強も同じものだと捉えて物事を考えてください。
子どもたちは自分で勉強する力をすでに持っていると考えてください。
全ての子どもたちは「できる」のです!
そうお考えの方も多いでしょう。
でも、やはり子どもには少なくとも将来苦労しない程度には勉強をしてほしいものです。
それが多くの保護者の方の望みだと思います。
でもただ「勉強しなさい」と言っても、なかなか手に付かないものです。
これを読むあなたもそうかもしれませんし、私自身もそうでしたから。
ブログを開設してから、いくつかの勉強法ややる気にさせる方法をいくつかご紹介してきました。
ここで、今までとカブる内容もあるかと思いますが、一つの本を書くつもりで、連載形式で書こうと思います。
今回はその第一章です。
文系ではないので、読みにくい部分があるかと思いますが、ご参考になれば幸いです。
「子どもに勉強させる方法」
1.子どもは既に勉強している!
「宿題したの?」
「ゲームばっかりしないで勉強しなさい!」
「もう、そんなにゲームばっかりするなら、ゲーム捨てるからね!」
「ねぇお父さん!子どもたちが勉強しないんだけど、何か言ってよ!」
義務教育真っ最中の子どもを持つご家庭なら、どこのご家庭でも聞かれそうな会話ですね(笑)。
でも、ちょっと待ってください。子どもたちはすでに勉強しているんですよ!
お父さん、お母さん!お子様がやっているゲームを一度やってみてください。きっととても難しいでしょう?ゲームをこなすには、操作方法や特殊な用語を理解し、繰り返して練習することで操作技術を身につけ、難題を自分で解決する力が必要です。
これは一般的に言う「勉強」すなわち「教科学習」も同じです。教科学習では解法や用語・単語を覚え理解し、繰り返し練習して定着させ、難題を自分で解決していく力を身につけます。
ということは、子どもたちはテレビゲームと言う勉強を、自らの力ですすんでやっているではありませんか!
うちの子は勉強が苦手?とんでもない。学校の勉強は苦手でも、テレビゲームが得意な子はたくさんいるではないですか。そう、できない子はいないのですよ!
私たちは、テレビゲームと勉強を勝手に別のものとして切り分けて考えてしまっているのです。テレビゲームも勉強も、人間の行動であることに変わりはありません。ですから、どちらも「学習」が必要です。生まれたての赤ん坊はテレビゲームもできないですよね?
さあ、テレビゲームも勉強も同じものだと捉えて物事を考えてください。
子どもたちは自分で勉強する力をすでに持っていると考えてください。
全ての子どもたちは「できる」のです!
緊急告知!!
2012年12月10日
第一回目の実験教室にてご好評でした抽選会を、
なんと12月22日(土)の第二回目の実験でもやっちゃいます!!
同じく1等はお風呂でプラネタリウムとアロマが楽しめる「HOMESTAR aroma」!
ぜひ当てて、満点の星空を楽しんでくださいね♪
他にも豪華景品を予定しています。
また、もれなく参加賞もありますので、奮ってご参加下さい!
さて、次の実験は、クリスマス間近なので小さなクリスマスパーティを、科学の力を使って(?)開きたいと思います♪
熊本はあまり雪が降る地方ではありませんので、ホワイトクリスマスを経験することも少ないですね。
本物の雪ではありませんが、液体の中でみるみる美しい雪の結晶(のようなもの)が現れて降るという、とても美しい実験をしますよ!
これでホワイトクリスマス気分を味わってみませんか?
さらに、クリスマスパーティの準備として、科学の力を使ったお菓子作りにチャレンジ!
出来上がったものは、後半でおいしくいただきましょう♪
なんと12月22日(土)の第二回目の実験でもやっちゃいます!!
同じく1等はお風呂でプラネタリウムとアロマが楽しめる「HOMESTAR aroma」!
ぜひ当てて、満点の星空を楽しんでくださいね♪
他にも豪華景品を予定しています。
また、もれなく参加賞もありますので、奮ってご参加下さい!
さて、次の実験は、クリスマス間近なので小さなクリスマスパーティを、科学の力を使って(?)開きたいと思います♪
熊本はあまり雪が降る地方ではありませんので、ホワイトクリスマスを経験することも少ないですね。
本物の雪ではありませんが、液体の中でみるみる美しい雪の結晶(のようなもの)が現れて降るという、とても美しい実験をしますよ!
これでホワイトクリスマス気分を味わってみませんか?
さらに、クリスマスパーティの準備として、科学の力を使ったお菓子作りにチャレンジ!
出来上がったものは、後半でおいしくいただきましょう♪
ご参加ありがとうございました!
2012年12月08日
記念すべき第一回目の実験教室、無事終了しました。
事前のお申し込みが少なく心配しましたが、飛び込み参加の方も多く、たくさんの皆様にご参加頂きまして本当にありがとうございました。
次も楽しい実験を準備しております!
12月22日(土)午前10時~11時30分です。
クリスマス間近なので、小さくはありますがクリスマスパーティをしたいと思います。
たくさんの方のご参加を心よりお待ちしております。
事前のお申し込みが少なく心配しましたが、飛び込み参加の方も多く、たくさんの皆様にご参加頂きまして本当にありがとうございました。
次も楽しい実験を準備しております!
12月22日(土)午前10時~11時30分です。
クリスマス間近なので、小さくはありますがクリスマスパーティをしたいと思います。
たくさんの方のご参加を心よりお待ちしております。
無料おもしろ実験は明日!
2012年12月07日
いよいよ、明日12月8日午前10時におもしろ実験教室開講です♪
できるだけ低額でご提供するため、最低限のご案内しかしておりませんので、まだまだお申込が少ない状況です!
今回は飛び込み参加もOKです。
12月8日(土)と12月22日(土)は完全無料となっております。
対象は基本的には幼児(年中さん)~小6ですが、それ以外の方のご参加もご相談に応じます。
明日はもれなく全員にプレゼントと、素敵な賞品が当たる抽選会がありますよ♪
しつこい勧誘など一切行ないませんので、お気軽にご参加下さい!
場所は白坪地域コミュニティセンターとなっておりますが、熊本中からのご参加をお待ちしております。
蓮台寺公園南側。新蓮台寺地下道をくぐってすぐのところにあります。
詳しくは下のお知らせ欄の各リンク先をご覧下さい。
できるだけ低額でご提供するため、最低限のご案内しかしておりませんので、まだまだお申込が少ない状況です!
今回は飛び込み参加もOKです。
12月8日(土)と12月22日(土)は完全無料となっております。
対象は基本的には幼児(年中さん)~小6ですが、それ以外の方のご参加もご相談に応じます。
明日はもれなく全員にプレゼントと、素敵な賞品が当たる抽選会がありますよ♪
しつこい勧誘など一切行ないませんので、お気軽にご参加下さい!
場所は白坪地域コミュニティセンターとなっておりますが、熊本中からのご参加をお待ちしております。
蓮台寺公園南側。新蓮台寺地下道をくぐってすぐのところにあります。
詳しくは下のお知らせ欄の各リンク先をご覧下さい。