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Posted by おてもやん at

次は懐かし!?日光写真。

2013年02月27日

永遠に飛ぶ紙飛行機はいかがでしたでしょうか?

私はもちろん、たくさん練習したのでニヤリ簡単そうに飛ばしてみましたが、小さなお子様には難しかったでしょうね困ったな

でも、頑張ればできそうでしょ?


実は、Walkalong Grider という名称で海外で流行っている(?)実験です。

できるだけ軽い紙が良いので、雲竜紙という密度の低い薄い和紙を使いました。

アルソミトラの折り紙を折ります。

これだけでもふんわり飛びますが、さらに遠くに飛ぶように翼の後方を折り上げます。

飛行機の翼の稼動部分である「エルロン」に当たります。

後方の上部に空気抵抗を作ることで、機首を上に上げるのです。

あとは写真のように、ダンボールやノートなど何でも良いので、ボード構えて飛行機を追い続けるだけです。


※ちなみに、写真で飛ばしているのはスチロールペーパーを細い短冊状に切って8の字型にしたものです。
こちらは「ニワウルシ」という植物の種の飛び方を模したもので、クルクルと回りながらゆっくり落ちます。


もっと軽い発泡スチロールペーパーの飛行機も作りました。

永遠に飛ばすにはこちらの方が簡単です。



さて、次回は昭和の懐かしい遊びである「日光写真」を行ないます。
すみません!1回飛んでいました!!
この日光写真は3月30日に行ないます!(第四土曜は保育園の卒園式と重なるため、第五土曜となっております。)

今の子ども達の保護者の方も、知らない方が多くいらっしゃいます。

昔の日光写真とは違い、乾式ジアゾペーパーという青写真用の感光紙を使用します。

アイロンやラミネーターなどで熱を加えるだけで現像と定着が終わる優れものです。

お天気が良ければ、目の前の蓮台寺公園で物の影を撮る、アーティスティックな日光写真もやってみましょう☆

お楽しみに。



少しずつ、ご参加者が増えてまいりました。

まだまだ人数に余裕はありますが、準備の都合もございますので、無料体験や本申込ご希望の方はお早めにご連絡ください。  

Posted by サイエンスタイム®(旧九州サイエンスラボ) at 12:18
Comments(0)実験教室内容