スポンサーサイト

上記の広告は90日以上記事の更新がないブログに表示されます。新しい記事を書くことで、こちらの広告が消せます。

  

Posted by おてもやん at

過保護・潔癖の罪。

2012年11月25日

子どもたちが外で裸足で遊ぶ事をどう思いますか?

手を洗わない事をどう思いますか?

消毒する事をどう思いますか?



無菌状態にできれば一番いいのに。

そのような考え方を持っている方は、見方を変える必要があると思います。



特に小さな頃は、病気に対する抵抗力が弱く、すぐ病気になるものです。

だからと言って、過剰なまでに潔癖になるのは子どもたちの将来にとって良いものではありません。

子どもの頃から、ある一定の不潔を経験することで、抵抗力をつけることができるのです。



細菌は肉眼では見えませんが、貴方の手にも口の中にもお腹の中にも数え切れないほどの細菌が住んでいます。

腸内にはいわゆる善玉菌がいてはじめて正常な腸の活動が行なわれます。

「細菌=悪い」というイメージは捨ててください。

空気中にもカビの胞子やウイルス、細菌が飛んでいます。



これだけの細菌やカビ、ウイルスにさらされていても毎日のようには病気になりませんよね?

これは体に防御する機能があるからです。

無菌状態というのはこの防御する機能が必要なくなり、機能低下を引き起こします。



極端な過保護、潔癖は、健康に悪影響を及ぼします。

自然とふれあい、普通に過ごすことが子どもたちにとって最適なのですね。



ただし、喘息やハウスダスト等へのアレルギーを発症している場合はアレルゲンへの接触は控えるべきです。

  

Posted by サイエンスタイム®(旧九州サイエンスラボ) at 09:38
Comments(2)科学